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ウェブ連動式管理職検定02 差別語・不快語

ウェブ連動式管理職検定02 差別語・不快語
ウェブ連動式管理職検定02 差別語・不快語

価格 1680円
(税込/本体 1600円)
ISBN 978-4-931344-31-0
A5判並製/272頁

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内容紹介

なぜ、それが差別表現なのか

従来の禁句・言い換え集など「マニュアル集」と異なり、
豊富な実例から差別問題の理解を助ける本格的な差別語、 差別表現問題の手引書!!

問題:次の文章は差別表現か否かを答えなさい。
「東大を特殊部落にしてはならない」
「あの野郎、ミスを部下のせいにして、本当に女々しい奴だ」

などの問題を解き、より実践的に、なにが差別語・差別表現なのかを 判断する力が身につきます。
著者略歴

著者■小林健治(こばやし けんじ)

1950年生まれ。

解放出版社事務局長を務める。

1980年から、部落解放同盟中央本部/マスコミ・文化対策部、糾弾闘争本部の一員として、延べ1000件の出版・新聞・テレビにおける差別表現事件にとりくむ。
糾弾された側、する側双方をサポートし、問題解決に導いてきた。
NHK、朝日新聞、小学館など各マスコミで研修・講演を重ねる。
現 にんげん出版代表。

監修■上村英明(うえむら ひであき)

1956年生まれ。

恵泉女学園大学大学院平和学研究科教授。

先住民族の権利に早い段階から着目し、日本国内のみならず国際機関を通してその回復運動に広い視野から取り組む。
主著:『知っていますか?アイヌ民族一問一答新版』(解放出版社)、 『先住民族の「近代史」』(平凡社)、 『世界と日本の先住民族』(岩波書店)ほか。

監修■内海愛子(うつみ あいこ)

1941年生まれ。

日本朝鮮研究所、インドネシア・パジャジャラン大学、 恵泉女学園大学、早稲田大学大学院などを経て、 現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授。
主著:『キムはなぜ裁かれたのか』(朝日新聞出版選書)、 『戦後補償から考える日本とアジア』(山川出版社)、 『スガモプリズン』(吉川弘文館)ほか。

関連トピックス

掲載

  • 2013/3月10日の『クロワッサン』に書評が掲載されました。

    部落に対する差別意識は相対的に薄れてきていると考えている。(中略)
    多くの人が差別を恥ずべき行為だと捉えている。 ただ現実には差別意識は今なお残っていると答えた人が3分の2にものぼる。

  • 2012/5月26日の『東京新聞川崎版』に書評が掲載されました。

    不用意な発言で企業価値を下げてしまうことのないよう、企業人として、また社会人として最低限、知っておきたい内容を網羅している。

  • 2011/11月10日号の『クロワッサン』に書評が掲載されました。

    差別は無知と無関心、偏見(社会的な刷り込み)に由来する。
    差別は、たんなる「差」に優越的に臨むことだ。
    「差別意識をもっていることよりも、差別意識をもっていることを“自覚”しないことの方が、より大きな問題です」とこの本は説く。
    広く多くの人の手に取ってもらいたい一冊だ。

  • 2011/9月29日号の『週刊新潮』に書評が掲載されました。

    コミュニケーションの基本は言葉だ。
    ただし使い方を間違えれば仕事でもプライベートでも取り返しのつかないことになる。
    本書は人に差別感や不快感を与えないためのレッスン。

  • 2011/9月2日
    アマゾンジャンル別ランキングにて、『差別語・不快語』 2位!
    (ビジネス書・リーダーシップ)
  • 2011/8月25日号の『週刊文春』に書評が掲載されました。

    障害者、部落、人種をめぐって日々移り変わる差別語・不快語の最新事情を、豊富な事例とていねいな解説でカバー。
    社会人・海外進出企業必携、差別表現問題の決定版。

  • 2011/8月14日付の時事通信で書評が配信されました。

    「ニグロ」→「アフロアメリカン」のような言い換えでは、差別の実態が変わらなければ無意味だとの指摘に対し、新たに積極的、 肯定的な言葉を生み出すことは社会意識に働き掛け、変革を進める力にもなると主張。
    一方で、単に言葉を置き換えても差別的な文脈が変わらない文章の例なども紹介している。

  • 2011/8月7日の『毎日新聞』に書評が掲載されました。

    部落解放同盟の幹部として、長年にわたってマスコミや企業などの差別表現問題に取り組んできた著者だが、本書は単なる「禁句・言い換え集」とはなっていない。
    誰もが不特定多数の人たちに発信できるネット社会だけに、一度は目を通しておきたい。

  • 2011/8月12日号の『週刊ポスト』に書評が掲載されました。

    重要なのは<差別語は抹消すべき対象ではなく、今日の時点において、過去を知る重要な手がかりであり、文化でもある>という認識。
    マスコミや企業の広報関係者に限らずネット表現者も必読。

  • 2011/8月6日号の『週刊現代』に書評が掲載されました。

    ある表現が、差別的であるとされる理由や、社会的、歴史的な背景を詳らかにし、差別の構造、それを表す言語のもつ暴力性を明らかに することで、差別問題を考えるための啓蒙書となっている。

  • 2011/7月20日発売の『SAPIO』(8/3号)に書評が掲載されました。

    差別表現の糾弾当事者が実例で解説する問題の本質。 今日問題視される、あらゆる差別表現問題は、ここに端を発しているといえよう。
    部落問題をはじめ障害者、職業、民俗、人種、性差、マイノリティなどの差別表現問題はほとんど連動しているといっても間違いではなかろう。
    その証左は、本の中の豊富な実例を読んでもらえばわかる。
    ちなみに巻末6ページにわたる「差別語索引」は実用に最適。

  • 2011/6月26日産経新聞に書評が掲載されました。

    なぜ「言葉」が傷つけるのか。
    もう一度、差別語や不快語、差別表現を俎上に載せ、その「なぜ」に答えるとともに、根底にある差別意識が生まれた社会的、歴史的背景を徹底的に検証している。

  • 2011/6月26日産経ニュースに書評が掲載されました。

    新たに生み出される現代の差別語や、差別問題への無理解から生じる誤った自己規制などの点にも言及する。
    「差別語」や「差別」を軸にした濃密な文化論ともなっている。
    「言葉」によって生きていながら「言葉」に鈍感となりがちな情報社会の人々にとって必読書だ。
    ただ「禁句集」としてだけ読むことは著者の本意ではあるまい。』

  • 2011/6月24日
    アマゾンジャンル別ランキングにて、『差別語・不快語』1位!
    (ビジネス書・リーダーシップ)